|Posted:2011/08/24 17:45|Category :
羊毛フェルト|
若い頃、ノートの片隅で活躍していた 『 ダミー 』 。
猫だ! ( 異論は受け付けない )
久々に描いた。
ちょっと疲れ気味だな。
当時はもっとズルイ顔で若々しかったのだが ( 笑 )
<こいつ> = 私 で、初期には名前が無かった・・・様な気がする。
一時期、私は学校にも行かず惰眠をむさぼる日々が続いていた。
・・・一時期ではなく、かなりの期間だったかもしれない・・・忘れた・・・
ま、そんなある日の事。
<こいつ> が <こいつ> 自身の偽者 ( 影武者とも言う ) を作った事がある。
私が私の代わりに、私の作った私の偽者を登校させようって魂胆だ。
あぁ~・・・<こいつ> が作った偽者の説明が要りますな。
≪ 使い古しのシーツにワラを詰めて、縄でくくって、油性ペンで顔を描いた ≫
非常にインチキ臭いダミー人形、ぬいぐるみ。
という設定のイラストを、描いた。
アホだ。
学校へ行け、若い私。
この出来事があってから、<こいつ> は名無しから 『 ダミー 』 に昇格。
あり難い事に、一部の
物好き 友人がファンになってくれた。
インチキ臭い 『 ダミー 』 らぶ
私の代わりに家事をやって欲しい。

どれだけインチキ臭くできるか?
勝負だ!
誰とだ?
